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▢稽古会について

当会では日本古来の武術である※柔術を成田伝合氣道の「中心帰納」、「腰の回り」の概念を通して稽古しています。無手の柔術を主として太刀、杖、居合などの武器術の稽古も行っています。

稽古を通して日本武道を体感し、より精妙な術を研鑽し追求していく事を目的とした会です。

成田伝合氣道・中心帰納・腰の回りとは
戦後に光輪洞合氣道を創始した平井稔先生の弟子であった成田新十郎先生が伝える合氣道です。現在その系譜は成田伝合氣道印可の無元塾師範の白石太志先生に受け継がれています。
(白石太志先生による成田伝合氣道のDVDが発売されました。
成田新十郎伝 無元塾【意識で合気をつかう】達人であればやっている、無意識の極意)

自己の意識を臍下の中心に据える「中心帰納」と、同時に現れる陰陽一体のハタラキである「腰の回り」が成田伝合氣道の教えの根幹となります。

※合氣道の元となった日本古来の武術。投げる、極める、打つなどの無手の体術を中心とした武器術も含めた総合武術。

▢指導員について

橋本幸憲
1978年生
成田伝合氣道教授資格
空手二段
空手修行歴25年 古流柔術修行歴14年

身体操作方法や身体内部の感覚を各人に合った説明ができるように心がけています。稽古を通して精妙な術を研鑽すると共に、普段の生活に武道が活きる楽しさを感じて頂ければと思っております。また、私自身もまだまだ先生に就いている修行中の身ですので稽古生の方々と共に成長できればと思っております。よろしくお願いいたします。

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